6月4日(日)におこなわれたJA鳥取中央のあぐりキッズスクール田植え体験で、ボランティアとして作物コースの1年生3名と2年生3名の計6名が参加し、手植えのお手伝いをしました。
あぐりキッズスクールとは、毎年、JA鳥取中央管内の小学生がさまざまな農業体験を通じて農業と食の大変さや大切さを学んでいます。
![専攻生の自己紹介](secure/1290900/6.4-6'.png)
今回の田植え体験には小学生や保護者あわせて約40名が参加し、作物コースの学生は「星空舞」の苗を手植えする小学生に植え方などをていねいに教えていました。
![小学生に手植えの仕方を教える専攻生](/secure/1290900/6.4-1.JPG)
しかし、教えてもなかなか上手にできない小学生もいて、学生は自分の思いを伝えることの難しさ、大変さを学んだようです。
![小学生に苗のつまみを教える専攻生](secure/1290900/6.4-7'.png)
そういった大変な面はありましたが、楽しそうに手植えをする小学生を見ていると、学生も嬉しくなり、貴重な体験ができたようでした。