4月7日金曜日、入校式が行われました。
平成25年度に、倉吉高等技術専門校と米子高等技術専門校を統合し、産業人材育成センターと名称が変わってから、10年が経ちました。
また、入校式が行われたこの体育館の竣工から今年で50年。
さらに、職業訓練校としての歴史は昭和20年代までさかのぼります。
企業や求職者のニーズに対応しながら、変化してきた当センター。
現在は施設内訓練のほかに、外部への委託訓練、在職者のための訓練も行っています。
これまでたくさんの方々が訓練を経て、今の社会を支える人材として活躍されています。
そのもととなる力、技術を皆様に提供できるよう、職員一同努めてまいります。
訓練生の皆さんも、変化や失敗を恐れず、新しいことにチャレンジしてください。