皆さんこんにちは!! 畜産コースです。
農業大学校では農業生産工程管理を学ぶ手法としてGAPに取り組んでいます。平成30年から果樹、野菜、花き、作物が順番にGLOBAL G.A.P.の認証目指し取り組みを行いました。そこで、畜産コースではJGAPの認証を目指し取り組みを進めています。
今年度は静岡市の赤松ファームクリニック赤松裕久さんを講師に迎え、農場の点検や必要な書類の作成などを行っています。この度自己点検をすることとして1月22日に講師に来校していただき、書類や牛舎等について確認を行いました。
まず最初は、講師と担当する学生が書類等の確認をしていきます。その他の学生は後方で一緒に聞いて指摘内容について確認しています。
書類の点検や確認がひと段落したら、牛舎及び牛舎周りを見て危険な場所はないか、きちんとリスク管理ができているかなどを確認していきました。
春には今の1年生が中心となってJGAPの審査に挑む予定です。
学生の皆さん今回指摘されたところを再度見直して、無事認証となるように頑張りましょう!!