防災・危機管理情報


2013年5月17日

2013年5月17日市場調査(沖底:賀露)

 本日(5/17)、賀露では3隻が、アカガレイ(1150箱)、ハタハタ(1,200箱、木箱50箱等)活モサ(20箱)、エビ(15箱)、バイ(30箱)等を水揚げしていました。 漁場は、本県沖水深200メートル前後の海域です。

 水揚げ

 本日の主役は、ハタハタとアカガレイです。ハタハタは全長20cm以上の大型サイズも多く水揚げされていました。また、大箱でもかなりな量が水揚げされていました。

 はたはた

 はたはた木箱

 アカガレイ

 また、今水試で活エビの輸送試験を実施しているので、船頭さんとお話をしていたら、活エビの箱詰め作業を見てもいいよということで、荷揚げの最中にご無理を言って船に揚がらせてもらって見させてもらいました。
 冷水掛け流しの水槽内に収容されていた篭から活エビをとりだして、手際よくエアレーション付の箱に収容されていました。浜値で一匹高値で取引される活エビだと思うと手が震えました。

 活モサ

 活モサのエアレーション
 そのほか、スルメイカ、エテガレイ、マダラ、白バイ等が水揚げされていました。

 するめいか

 えてがれい

 マダラ

 白バイ

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