防災・危機管理情報


2014年05月26日

2014年5月21日 賀露

まずは、平成23年に酒津で腹鰭切除の標識をして試験放流したキジハタ(平均全長6.5cm)が市場に揚がっていました(全長28cm、酒津沖水深43mで漁獲)。
鰭カット標識したキジハタが漁獲
今後の市場調査で、徐々に見えてくることを期待しています。

あご巻網漁が各地で行われるようになりました。
例年と異なるのは、獲れる時間帯が遅いこと。通常この時期は午前中に漁があるのに、午後からの方が入りが良いとの話です。
ツクシトビウオ(角あご) ホソトビウオ(丸あご)

スルメイカは漁場が沖合に移動しているようです。

スルメイカ 活スルメイカ

その他、潮が速い影響があり、釣りと潜水の漁獲物でした。
セリの様子 マダイ
ヒラメ キジハタ(あこう)
クエ マダコ
イガイ クロモ

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