午前2時30分に栽培漁業センターを出て、境港の市場調査後、賀露でも市場調査を実施しました。
賀露は、小型底びき網が主体で、その他はイカ釣(スルメイカ+マダイが2隻、ケンサキイカが4隻)と潜水(イワガキ)でした。
酒津、浜村、夏泊、青谷、泊は以下のとおりです。
刺網:マダイ、ハマチ(ブリの若魚)等
あごまき網:ツクシトビウオ(角あご)、ホソトビウオ(丸あご)
イカ釣:ケンサキイカ
釣:キジハタ、マアジ
潜水:イワガキ
トビウオ、キジハタ、ケンサキイカ、イワガキと魚が夏っぽくなってきています。
【参考】
漁獲物を測定する際は、傷つけたり弱らせないよう丁寧に、水中で行います。
暖かい時期は良いですが、冬場はきつい作業です。