日野振興センター玄関のツバメの巣が壊れていました。可愛いヒナが見れることを期待していたのですが、残念です。
さて今回は、放課後子ども教室の様子を紹介します!
6月10日(水)、日野町黒坂で自然体験学習として、「しぜんとあそび隊」を行いました。参加してくれたのは、小学1年生~3年生の10名と安全管理員さんです。
今年度初めてのしぜんとあそび隊。前年度から参加してくれている子供達は、楽しみにしてくれていたようです。嬉しいですね。
地域の身近な自然について知ってもらうことを目的にしているので、まずは田んぼの生き物との触れ合いからスタートです!
黒坂小学校で植えた田んぼが日野高校の田んぼの中にあるようで、みんなで観察しました。いろんな生き物がいて、動くたびに子供達は歓声をあげます。アカハライモリがいてビックリ!
田んぼの葉っぱを自由に5枚集めてもらい、出すお題に違いものが勝ちの葉っぱじゃんけん。
どちらがお題に近いか見比べることで、葉っぱの観察に繋がります。みんな真剣でした。
その後は、オオバコ相撲をしました。
が…、相撲したのは一部の子だけ。
子供達の多くは葉っぱを流したりダムを作ったり、と田んぼの水路で夢中になって遊んでいました。
他の地域ではどうかはわかりませんが、黒坂子供教室の子供達は川が大好きみたいです。
7月は川の生き物しらべ。今から楽しみにしているみたいなので、こちらも準備を頑張りたいと思います。
日野振興センター 2015/06/24