調理補助授業は、鳥取県調理師連合会の方が先生です。
前期は6人の先生にお世話になりました。
前掛けをピシッとしめた”板前さん”。そこだけ空気が違う感じがします。
プロの技にみんな見とれてしまいました。包丁も上手いが、教え方も上手い!
(大根のかつらむき)
包丁の持ち方、姿勢など基本から学びます。
(大根のかつらむき)
うす~く、なが~く。集中して切っています。
どうですか?私の大根のかつらむき。
(木の葉りんご)
教えてもらえば、初チャレンジでもこの通り!
「木の葉りんご」の出来あがり。
(飾りきゅうり)
少し包丁に慣れてきたら、いろいろなかざり切りにも挑戦です。
きゅうりがくるくるカールして・・・。家でも真似してやってみよ!
(盛り付け)
盛り付けの仕方も学びました。
なかなかおいしそうにできたと思うわ。どうぞ、めしあがれ!
前期の最終日は、鳥取県の宝、いや、日本の宝!あの、知久馬惣一先生です。
おお~。先生の手ほどきを受けられるなんて、めったにない機会ですよ。
ドキドキ、ワクワク。
(エア包丁)
「機関車はいけんで~」最初は何のことやら?
食材に対して包丁を”前に出して(切って)、引く”。これが機関車の車輪のようにぐるぐる回ってはいけないのです。
それを、食材なし・包丁なしの”エア包丁”で練習しています。切るリズムもよくなりました。
前期は、包丁の持ち方・姿勢・食材のいろいろな切り方など基本を学びました。
後期は大量調理に挑戦です。お弁当かな?定食かな?
それまでは、繰り返しの練習です。切って、切って、切りまくるわよ~。