概要
鳥取情報ハイウェイは回線利用料無料で利用可能な超高速データ通信用ネットワークサービスで、基幹最大20Gbps（10Gbps ×2）の通信が可能な、広域イーサネット（レイヤ2）サービスです。ユーザごとに1Gbpsのベストエフォートサービス（ポート）を提供し、複数のVLAN利用が可能です。
平成16年4月から全面運用を開始。平成22年3月には岡山情報ハイウェイとの相互接続（ループ化）を実施し、災害時の冗長化対策、バックアップルートの確保を実現しました。
特長
・光ファイバによる高速大容量通信（基幹最大20Gbps）
・利用料（電気通信役務の対価）は無償
・行政機関だけでなく、民間企業や各種団体も利用可能
・光ファイバの全延長の約80％が地中化され災害に強い
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