鳥取県内の自死者数は、令和5年は72人と年々減少傾向ですが、依然として多くの方が自死されている現状があります。
自死は、倒産・失業やいじめ等、自分ではどうすることもできない社会的な様々な要因が複雑に関係して心理的に「追い込まれた末の死」と言われており、社会的な取組みにより防ぐことができます。自死を身近な問題として受けとめ、県民一人ひとり自死対策について考えてみましょう。
鳥取県では、平成25年7月19日から、法律名など一部の用語を除き、原則として「自殺」という言葉に代えて「自死」という言葉を用います。
>>>「自死」という言葉の使用について