健康増進、生活習慣病予防のためには毎日の食事が何より大切です。
規則正しい食事や主食・主菜・副菜を組み合わせたバランスのよい食事の実践によって、適切な栄養素の摂取、適正体重の維持を行っていきましょう。
また、高血圧の予防、改善のために適切な塩分摂取を心がけていきましょう。
食塩摂取量を年齢別に見ると、男性では、20代、40代が低く、女性では、20代が低くなっており、高齢になるに従って増加する傾向にあります。
また、年次推移を見ると、全国同様年々減少傾向にありますが、直近の数値では、男性女性ともに全国より低い摂取量となっています。
鳥取県民の野菜摂取量は、全国より若干多い状況で、平成22年の調査に比べると減少しています。また、20代、30代、40代で摂取量が少なく、高齢になるに従って増加する傾向があります。
「野菜を食べよう」協力店
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「平成28年県民健康・栄養調査及び国民健康・栄養調査結果」を詳しく知りたい方はこちらのページををご覧ください。 ⇒ 県庁健康政策課ホームページ 県民の健康と栄養
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