年代別の歯みがきのポイントやむし歯予防に効果的なフッ化物の利用、歯周病と喫煙、全身の病気との関連等をまとめたリーフレットを作成しました。
ご自身やご家族、地域、職場等での歯と口の健康情報に是非御活用ください。(タイトルをクリックすると内容が表示され、ダウンロードも可能です。)
むし歯菌は感染するって本当?歯みがきはいつから始めたらいいの?歯が生える前から歯育てをスタートしましょう。
この時期に注意したいポイントや仕上げみがきのテクニックをご紹介しています。
奥歯が生え、今までよりも色々な物がよく噛めるようになる時期です。同時にむし歯の心配も増えてきます。歯ブラシの選び方やむし歯になりやすい場所を確認しましょう。
永久歯の中で最も大きく、噛む力の大きい6歳臼歯(第一大臼歯)は、とてもむし歯になりやすい歯なので生えてきたらしっかり予防しましょう。仕上げみがきもまだまだ必要です。
むし歯予防効果の高いフッ化物を利用して、むし歯になりにくい歯を育てましょう。色々なフッ化物の利用方法や効果、安全性等についてご説明しています。
歯が抜ける原因の第1位は歯周病です。初期は自覚症状があまりなく、知らないうちに進行していることがあります。気付いた時にはかなり悪化していることも・・・。歯周病のセルフチェックをしてみましょう。
歯周病はお口の中だけの病気ではありません。糖尿病や全身の病気とも関係があることが分かってきました。また、お口が健康できちんと歯が残っている高齢者ほど、医療費も低い傾向があるようです。
むし歯や歯周病になる原因は歯垢です。歯ブラシの届かない歯と歯の間はデンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシを使用しましょう。歯ブラシの当て方や動かし方も今一度再確認!
妊娠中は特に、むし歯や歯肉炎等にかかりやすく、進行した場合はお腹の赤ちゃんにも影響します。毎日のお口のケアとともに妊婦歯科健診を受けておきましょう。