テラスエナジー鳥取米子ソーラーパークのガイダンス施設「
とっとり自然環境館」と、再生可能エネルギーを活用した水素エネルギーの実証と環境教育の拠点である「
鳥取すいそ学びうむ(とっとり水素学習館)を中核施設として、県内各所に多数導入されている再生可能エネルギー施設やその関連施設と連携し、県域全体を一つのエネルギーパークとして位置づけています。
他地域のエネルギーパークでは、風力発電やバイオマス発電等のメインとなるエネルギーに特化した構成が多い中、本県では、太陽光、風力、水力、バイオマス、雪氷熱等の多種多様なエネルギー施設で構成されていることが特徴であり、全国でも数少ないエネルギーパークです。
「
とっとり自然環境館」「
とっとり水素学びうむ」を中心に、県内各地のエネルギー施設で、自然の力をどのようにエネルギーとして使っているか見学ができます。
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『豊かな自然の恵みがもたらすエネルギーの宝庫とっとり』
鳥取県では、日本最大級のメガソーラーの他、雪氷熱利用など他地域では見られない先導的な施設とその他多種多様な再生可能エネルギー施設が県域全体に導入された、再生可能エネルギーの『宝庫』となっています。次世代エネルギーパークの活用により以下のとおり目指します。
- 鳥取県最大の資源である豊かな自然が生み出す多種多様な再生可能エネルギーの恩恵を県民自らも認識するとともに、これらを活かして地域の活性化を図ります。
- 再生可能エネルギーの導入推進による地球温暖化対策やエネルギーの地産地消を進めるとともに、導入地域との協働による環境教育や環境配慮活動を推進します。
- 再生可能エネルギー施設と観光資源の連携による観光関連産業の振興を図ります。
鳥取県が策定する「とっとり次世代エネルギーパーク計画」内のエネルギー施設として位置づけられる必要があります。
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