今回、コナラの苗木をお届けした生出地区は、歴史ある木炭産地であることから(コナラは木炭原料としても使用されている)、将来の資源確保と木炭文化継承への思いも込められています。(式典会場:「ホロタイの郷 炭の家」)
鳥取県 森林・林業振興局の垣田局長(写真右)から陸前高田市の戸羽市長へコナラ苗木(600本)を贈呈。
感謝祭式典では、一関市の東山森林愛護少年団、 興田自然愛護少年団の各代表児童から「今日みんなの絆で作るこの緑を大切に見守り育て、緑豊かな、故郷岩手を築いていきます。」と、力強く『みどりの誓い』が発表されました。
晴天に恵まれた中、広田湾などを一望できる高台に地元の方々と一緒にコナラの苗木を植栽しました。