平成27年7月号

シリーズ「学習評価の充実を図る」

先月号では、学習評価におけるきめ細やかな見取りの重要性についてまとめましたが、学習評価の充実をはかるためには、子どもの実態を把握して授業でのつまずきを想定し、具体的な支援を準備することが大切です。
今月は、机間指導における具体的な支援の大切さについて、日野中学校で行われたエキスパート教員の公開授業を紹介していますので、日常の実践の参考にしてください。

机間指導で子どもを見取り、確かな学力の向上を図る(PDF:217KB)

シリーズ「若手教師のための学級づくり」

あっという間に夏休みが目前となり、各学級で1学期を振り返る時期となりました。1学期のうちに行いたい取組や、手を打っておきたい気がかりな点などに留意することは、子どもたちの夏休み中の生活や2学期からの学校生活の充実につながります。   今月は夏休みに入る前に、各学年・学級で押さえておきたいチェックポイントを提案しています。 

夏休み前の学級づくり(PDF:1057KB)

「平成26年度小中学校教育課程実施報告書」から

「平成26年度西部地区小中学校実施授業時数」のデータ分析をもとに、教育課程の実施と改善のポイントについてまとめました。授業時数確保の確認と併せて、各教科等の指導が、地域や学校・子どもたちの実態に応じて適切に実施されているかどうかを振り返る際の参考にしてください。 

教育課程の実施と改善のポイント(PDF:1007KB)
  

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