8月に開催した第1回研究主任等情報交換会では、校内研究の活性化に向け、主として「協働性」という視点で情報交換を行いました。(9月号に情報掲載)
2回目となる今回は、「専門性」という視点から、「習得した知識・技能を活用する力につなぐ指導の手立て」をテーマとして、熱心な意見交換が行われました。
ここでは、「活用する力」を育成する取組のポイントとして、「課題解決に向けた取組」や「習得と活用を往還する学び」について紹介しています。
第2回研究主任等情報交換会(PDF: 243KB)
特別支援学級の教育課程は、児童生徒の実態を十分に把握した上で、児童生徒の将来の自立や社会参加に向けて計画的・組織的に編成する必要があります。
今回は「個々の子供の力を最大限に伸ばす教育課程」を編成するポイントを再確認します。
「特別支援学級の教育課程編成について」(PDF: 351KB)
先月から指導技術の土台である「話し方」「板書」「ノート指導」のそれぞれのポイントを紹介しています。
今月は「板書」です。授業の板書計画を立てる際に留意すべきポイントを紹介します。キーワードは「○○がわかる板書」です。
シリーズ 若手教師のための授業づくり 授業の技「板書」(PDF: 539KB)