「うつくしま育樹祭」は、緑や森林とふれあう大切さを感じていただき、また、うつくしい故郷「ふくしま」を一日も早く取り戻せるよう、森林の手入れや体験・交流のイベントを開催するものです。また、平成30年に福島県で開催される「第69回全国植樹祭」に向けて、プレイベントの一つとして実施されました。
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開会のことば
(渡邉 実行委員会委員長)
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大会会長あいさつ
(畠 福島県副知事)
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来賓祝辞
(鈴木 白河市長)
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苗木贈呈あいさつ
(安養寺農林水産部次長)
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苗木贈呈メッセージ
(左)神戸小 中村 茉優さん、(右)羽合小 堀本 健斗さん
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地元の緑の少年団にクヌギ苗木を贈呈
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プロジェクトに取り組むみどりの少年団を代表して、 鳥取市立神戸小学校 中村 茉優(なかむら まゆ)さん、湯梨浜町立羽合小学校 堀本 健斗(ほりもと たけと)さんから、「震災で失われた森林を元に戻すために、少しでもお手伝いできることをうれしく思います。この小さな苗木が大きく育ち、自然豊かな笑顔あふれる白河市になるように願っています。これからも自分たちにできることから行動し、福島県と鳥取県のきずなをつなげていきたいと思います。」とのメッセージを送り、クヌギの苗木500本を贈呈しました。
苗木を贈呈した小野田小学校、東釜子(ひがしかまこ)小学校緑の少年団、畠 福島県副知事と一緒に記念撮影。(写真右:鳥取市立神戸小学校、湯梨浜町立羽合小学校みどりの少年団、安養寺鳥取県農林水産部次長)
地元の緑の少年団等と一緒に植樹作業をしました。
復興への願いをこめ、参加者全員で記念撮影