近年、電子メディア機器(テレビ、スマートフォン、タブレット、携帯ゲーム機等)が子どもたちの生活の中に浸透し、その利用が低年齢化、長時間化の傾向にあります。心とからだの基礎をつくる大切な時期である乳幼児期の子どもたちへの影響も心配されます。
乳幼児の保護者や、これから子育てを始められる方に、子どもたちと電子メディア機器との関わり方について考えるきっかけとしていただきたいと考えています。
青少年の電子メディア機器とのより良い関わり方に関する教育啓発の推進を図ることを目的として、官民連携して協議し、様々な啓発活動を、企画・実施している。
構成団体(22団体)
新日本海新聞社、株式会社山陰中央新報鳥取総局、NHK鳥取放送局、日本海テレビジョン放送株式会社、山陰中央テレビジョン放送株式会社、株式会社エフエム山陰、鳥取県医師会、NPO法人こども未来ネットワーク、鳥取県PTA協議会、鳥取県高等学校PTA連合会、鳥取県私立中学高等学校PTA連合会、青少年育成鳥取県民会議、鳥取県地域プロバイダー協会、鳥取県民チャンネルコンテンツ協議会、鳥取大学、公立鳥取環境大学、株式会社ドコモCS中国鳥取支店、KDDI株式会社コンシューマ山陰支店、総務省中国総合通信局、鳥取県、鳥取県警察本部、鳥取県教育委員会