医療型児童発達支援「きらり」では「姿勢のとり方ってどうするの?」というテーマで勉強会をしました。理学療法士が担当し、抱っこの仕方や姿勢の評価のポイント、脱臼や側わんについて、スライドや骨の模型を使ってお話しました。
抱っこの仕方について
お子さんに合った抱っこの仕方を知っていただくことで、より良い発達を促したり、脱臼や変形を予防することも可能です。
側わんについて
成長期に起こしやすい変形のひとつに側わんがあります。
側わんの影響を説明しました。
まとめ
まとめとして、24時間姿勢ケアの考え方があります。
日頃の抱っこの仕方を見直しながら、子どもの発達を促したいと考えています。