平成29年12月のきらり保護者勉強会は、ST(言語聴覚士)から話題提供させて頂きました。STが伝える子育て支援として、「させる」ことにならない「しようとする」働きかけについて一緒に考える機会としました。表題は『子どもの心をくすぐる「させる」ではない、「しようとする」関わりについて』です。以下のようなスライドを使ってお話をしました。少し紹介させて頂きます。
kodomotokannkyou.pdf (17KB)
保護者様から、「子どもの成長に環境が大きく関わっていることがわかった」「モノなど環境から子どもの動きを引き出す方法についてふれられた」「やりとりには間を作って、食べる時などはスプーンを口の前で待って「自分でくわえる」きっかけを作ることなど確かに必要だな!と思った」「よいほめ方をしていこうと思った」などなどコメントを頂きました。
今後の子育ての参考になれば幸いです。