5月16日、当試験場の日頃の業務内容を関係機関の皆様にご紹介し、業務の参考にしていただくため、「園芸試験場Day」を開催しました。
関係機関から35名の皆様にご出席いただき、室内にて主要研究成果を説明後、試験の解説をしながらほ場をご案内しました。さらに、毎年恒例のナシの摘果作業も体験していただきました。
【試験研究成果の説明(講堂)】
(1)ナシにおける 木材腐朽菌の現状と取り組み
(2)加工用ブロッコリーの栽培方法について
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【ほ場案内】
(1)本県育成イチゴ新品種「とっておき」、スイカの無つる引き栽培について(野菜研究室)
(2)EOD処理に反応性の高い品目の検索、ストックの水分管理について(花き研究室)
(3)県内主要作目の病害に対する新規薬剤の効果確認、防除対策の検討について(環境研究室)
(4)農研機構「鳥取ナシ育種研究サイト」、本県オリジナル梨品種のジョイント仕立て栽培について(果樹研究室)
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【農作業体験】
今年も、恒例のナシの摘果作業を体験していただきました。果樹研究室職員の指導を受けた後、参加者全員で赤梨「あきづき」の摘果を行いました。
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