6月26日(火)に、鳥取市立北中学校2年生の生徒(6名)が、職場体験で来場されました。これは北中学校が毎年行っている「わくわく北中」という取り組みで、林業試験場もこの取り組みに賛同し、毎年受け入れを行っています。
生徒の皆さんは、林業や災害復旧でのドローンの活用事例の説明を聞いたあと、実際に飛行操作を体験しました。また、ヒノキ材で「マイお箸」づくりにチャレンジしてもらい、木の良さや道具を使うことの楽しさ・難しさを実感した様子でした。
暑い中、熱心に取り組んでくださり、ありがとうございました!
林業試験場ではこのような機会を通じ、林業やモノづくりへの理解を深めていただく取組を進めています。
ドローンの活用についての説明(左上)インカムをつけての操縦体験(右上)
「マイお箸」づくりに挑戦(まずは鉛筆をナイフで削って練習!)(左下)
お箸を作る顔はみんな真剣そのもの!みんな、良いお箸ができましたよ!(右下)