令和2年10月31日（土） 、東伯郡三朝町横手「ふるさと健康むら」を会場に、第65回鳥取県植樹祭を開催しました。
今年度は新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大により春季の開催を断念、約半年延期することとし、さらに感染症対策を徹底した上で開催いたしました。
みどりの少年団や県民の方々に参加いただき、メインとなる式典は「三徳山行者太鼓保存会 えん太」による勇壮な太鼓演奏の音色に始まり、美しいもりづくり功労者及び植樹祭テーマの表彰のほか、「森林・みどりへの想い発表」、西尾県農林水産部長、松浦町長、藤縄県緑化推進委員会理事長、来賓国会議員の皆さまによる代表植樹等を行いました。
正午からは昼のアトラクションを行い、「みささこども園園児」、「賀茂保育園園児」による元気いっぱいの踊り、「三朝小学校児童」による迫力ある振り付けの「三朝小唄アドバンス」の披露、「ハスクバーナ・チーム・トットリ」によるチェーンソーの豪快な技術の披露に会場が大いに盛り上がりました。
その他、一般参加者による植樹や木工教室、三朝温泉謎解き宝探し等のイベントも実施し、多くの方にご来場いただきました。
