• 条例に基づき、施設管理者に調査への協力と感染拡大防止措置の実施を求めた。
• 施設管理者は、感染拡大の場と推定される施設を閉鎖し、検査対象者への連絡に協力している。
  → 積極的疫学調査により、5月13日に部員(32人→8人陽性)及び校内関係者(57人→陰性)を検査済み。
  → 濃厚接触者で陰性が確認された者には最終接触日より2週間の健康観察、外出自粛を要請。
  → 更に、5月14日は、学校内の検査未実施の生徒や教職員約450人に対して幅広く検査を実施。
• 当該施設は特定施設に当たることについて配慮しながら対応。
• 再発防止に向けた感染防止対策や施設の消毒など速やかに実施していくため、5月14日、クラスター対策特命チームを現地に派遣した。

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【現地派遣結果】

• クラスターが発生した施設(体育館器具庫及び部室を除く)は、鳥取市保健所並びにクラスター対策監の立ち入りのもと、適切に消毒されていることを確認した。
• 体育館器具庫及び部室については、日数(ウイルスが死滅する3日以上)を置いた上で、改めて消毒するよう指示した。

• 5月13日、施設名を公表し、バレーボール部員だけでなく、学校内の生徒や教職員等に対しても幅広く検査を実施。

• 施設管理者との協議においては、鳥取県教育委員会作成の鳥取県立学校版感染症予防ガイドラインを参酌しながら対応。