疫学調査及び現地確認等の結果、感染者が利用していた施設において、感染拡大防止クラスター対策等条例に定める新型コロナウイルス感染症のクラスター(5人以上の患者集団)が以下のとおり発生したことが、2022年2月6日に確認されたため、条例等に基づき、以下のとおり対応しています。
1 クラスターと認められた施設及び陽性者
No. |
56 |
発生施設 |
認定こども園 |
特定施設 |
○ |
所在地等 |
北栄町 |
陽性者数 |
園児及び職員11名 |
陽性者確認日 |
2022年2月4日~5日 |
2 陽性者対応
陽性者は入院又はメディカルチェックの上、在宅療養を⾏う。
※発⽣要因については、速やかに感染症対策専門家と現地調査を⾏う。
3 クラスター対策条例に基づく対応状況
感染拡大防止クラスター対策等条例の条文 |
対応状況 |
まん延防止のための措置(第6条) |
- 施設の設置者は、保健所の指示に基づき感染拡大防止に協力している。
→陽性者と接触した可能性のある園児及び職員の名簿を倉吉保健所に提出し、全ての園児および職員の検査を実施した。
- 保健所は、条例に基づき、設置者に調査への協力と感染拡大防止措置の実施を求めた。
→2月4日に1人目の陽性者が確認された後、園児及び職員全員のPCR検査を実施済。
→当該こども園は2月5日から臨時休園している。
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公表について(第7条) |
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必要な措置の勧告及び県の対応(第8条) |
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更新日:2022年3月7日