8月22日に農林水産部指定管理候補者審査・指定管理施設評価運営委員会(以下「審査委員会」という。)を開催し、鳥取県立鳥取二十世紀梨記念館(以下「鳥取二十世紀梨記念館」という。)の指定管理候補者を、鳥取県公の施設における指定管理者の指定手続等に関する条例(以下「指定手続条例」という。)第5条の基準に基づいて審査・選定した結果は下記のとおりです。
なお、この審査委員会による審査結果を踏まえて検討を行い、県として指定管理候補者を決定した上で9月県議会へ附議する予定です。
1 指定管理候補者
一般財団法人鳥取県観光事業団(鳥取市相生町四丁目411番地)
理事長 衣笠 克則(きぬがさ かつのり)
2 指定期間
平成31年4月1日から平成36年3月31日まで(5年間)
3 指定管理料の額
561,000,000円 (債務負担行為限度額561,368,000円)
[参考]単年度指定管理料の額
年度
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指定管理料の額
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平成31年度 |
111,400,000円 |
平成32年度 |
112,400,000円 |
平成33年度 |
112,400,000円 |
平成34年度 |
112,400,000円 |
平成35年度 |
112,400,000円 |
4 選定理由
鳥取二十世紀梨記念館の指定管理者の指定に当たっては、1団体から応募があり、審査委員会において指定手続条例第5条の基準に基づき総合的に審査した結果、サービス向上、利用促進、観光振興及び県内果樹振興への寄与、施設設備の維持管理など、種々の点で努力や積極的な工夫が図られるとともに、これまでの実績や経営基盤の安定性も認められることから、上記の団体を指定管理候補者として適当であると認めた。
5 公募の経緯
(1)募集期間
平成30年7月2日から同年8月15日まで(現地説明会7月18日)
(2)応募者
応募者
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所在地
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代表者
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一般財団法人鳥取県観光事業団
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鳥取市相生町四丁目411番地
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理事長 衣笠克則
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6 審査報告書
PDF 343KB
7 事業計画書
PDF 1210KB
8 収支計画書
PDF 741KB