「誰もが、家庭・地域・職場のあらゆるところで、心豊かに、生き生きと伸び伸びと暮らせる男女共同参画社会」の実現を目指し、男女共同参画社会基本法第14条第1項及び鳥取県男女共同参画推進条例第8条第1項の規定に基づく「鳥取県男女共同参画計画」として、男女共同参画の推進に関する施策を総合的かつ計画的に実施するための計画を策定しています。
鳥取県が目指す男女共同参画社会は、性別にとらわれることなく、性の多様性を前提としたものであることから、その理念が広く理解されるよう、令和3年度からの計画の名称を「鳥取県 性にかかわりなく誰もが共同参画できる社会づくり計画」としています。
鳥取県 性にかかわりなく誰もが共同参画できる社会づくり計画
計画期間:令和3年度から7年度
全体
概要版 (pdf:2471KB)
【計画のポイント】
・「男性の家事・育児、介護への参画促進」と、子どもの頃からの男女共同参画の視点に
沿った学びの推進による「固定的な性別役割分担意識の解消」に積極的に取り組む
・「暴力を許さない社会づくり」「男女共同参画の視点に立った防災・復興の取組促進」
など、近年顕在化した課題に積極的に取り組む
・「性の多様性を前提とした社会システムの構築」に向け、理解促進を図りつつ、誰もが
自分らしく生きることができる環境づくりに取り組む
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