大韓民国 江原道
鳥取県と江原道は、1994年に「日本国鳥取県と大韓民国江原道の友好提携に関する協定書」に署名し、友好提携を締結しました。これまで、両県道の交流を通じて相互理解・発展が図られるよう青少年、文化、芸術、スポーツ、経済、観光、環境等の幅広い分野で交流を行ってきました。
また、2001年には米子空港-仁川空港間を結ぶ国際定期便(米子-ソウル便)が、2009年には境港-東海港-ウラジオストク港を結ぶ国際定期貨客船が就航したことで、両県道間の往来は飛躍的に便利になり、地域間の交流は更に活発になものとなっています。
現在では、地域住民レベルでの交流や両県道を含めた多地域間での交流の取組みが盛んに行われています。