本校の教育目標
次代の農林業を担い、指導的役割を果たし得る人材を養成するため、生産から販売まで専門的な知識・技術を体系的に取得し産業として自立できるビジネス感覚に秀でた人材を育成します。
また、農業者等の研修を行い、もって農林業の振興に資するため、農林業に関する高度な知識・技術及び近代的な農林業経営を実践する能力と、農村社会の発展のために必要な広い視野と社会性を養います。
本校の特色
実践的な教育
- 先生と学生が密接なコミュニケーションを図りながら、学生ごとの課題解決学習を中心に、実務体験等を通して実践的な技術・知識を学ぶ。
- 養成課程は、学校教育法の専修学校であり、専門士の称号の付与と、4年生大学への3年次編入試験を受験することができる。
すばらしい環境での学習
- 充実した施設を活用し、高度で先端的な農林業技術を修得する。
- 26日間の先進地農家留学研修(ホームステイ)により優れた農業経営・農家生活の実際を学ぶ。
- 学生寮(男女別棟、個室)を完備しており、希望者は入寮できる。
充実した研修
- 新規就農を目指す人に対し、初歩体験から実際適な就農訓練まで、それぞれのニーズに合わせた研修を実施している。
- 一般県民を対象に農業の体験学習を開設し、農林業の理解を深め、その魅力を伝える開かれた農業大学校となっている。
- 国際農業研修館を中心に国際交流を積極的に推進し、外国人農業研修生の受け入れ施設が充実している。