防災・危機管理情報


 果樹コースでは、日本有数の産地であるナシを主体とし、カキ、ブドウ、リンゴ、モモ、ウメ、オウトウ、ブルーベリーを栽培しています。

 

<主な取り組み>

・県内で生産が盛んな品種(ナシ「二十世紀」、ブドウ「ピオーネ」等)に加え、新品種(ナシ「新甘泉」、カキ「輝太郎」、ブドウ「シャインマスカット」等)や新技術(ジョイント栽培等)を積極的に導入し、果樹の栽培技術全般を学習する

・収穫物の調整作業、販売実習を通して果樹経営のノウハウを学習する

・ロボット草刈り機、電動せん定鋏、キャビン付スピードスプレーヤといった最先端の機械を導入し、省力的な農業の実践について学習する

 

ジョイント交配

ジョイント栽培(写真は人工授粉の作業中):主枝を一直線上に連結する整枝方法で、作業動線が単純なため、初心者も作業がしやすい。

 

ロボット草刈り機:指定された範囲で最大50aの草を自動で刈り取ることが可能。

 

SS

キャビン付スピードスプレーヤ:キャビンがついていることで、運転手への農薬の飛散を防止し、安全性も確保される。

 

調整

調整作業:基本的には全ての収穫物を校内で調整し、近隣の道の駅やJA直売所へ出荷している。
  
  
◎梨作業動画チラシはこちら>>>(pdf:640KB)
  

せん定(二十世紀)1 せん定を始めるにあたって

「二十世紀」を主体に、梨のせん定方法について解説します。

人工受粉1 花粉の確保

梨の人工受粉の方法について解説します。

芽かき1 芽かきを行うにあたって

梨の芽かきの方法について解説します。

(続きは以下をご覧ください)

  

摘果1 摘果の基本

梨の摘果の方法について解説します。

(続きは以下をご覧ください)

  

小袋かけ

梨の小袋かけの方法について解説します。
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大袋かけ

梨の大袋かけの方法について解説します。
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新梢管理1 新梢管理を行うにあたって

梨の新梢管理の方法について解説します。

収穫

梨の収穫方法について解説します。

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