防災・危機管理情報


インフルエンザは、例年12月~1月上旬に流行しはじめ、1月~2月にかけて流行のピークとなります。感染予防に心がけましょう。 


感染症予防の基本は、「手洗い」「うがい」です。そして「十分な睡眠や休養」をとって、栄養バランスのよい食事を心がけて病気を予防しましょう。

予防法

「ただのかぜ」とあまく見ない

 インフルエンザは感染力が強く症状の重い病気です。

インフルエンザの主な症状

  •  急にあらわれる38~40度の高熱
  •  筋肉痛、関節痛などの全身症状
  •  悪寒、頭痛、倦怠感

予防の基本はワクチン接種

 ワクチンによる予防接種は、早めに受けるのが理想的です。
 予防接種を受けてからワクチンの効果が出るまで約2週間、持続効果は約5か月間とされています。

「かかったな」と思ったら早めの受診を

 早めの受診が重症化を防ぎます。
 インフルエンザの治療薬は、発症後できるだけ早く(48時間以内)服用するのが効果的です。

日常生活での予防のポイント

 帰宅後は、手洗いとうがいを忘れずに。

 十分な栄養と休養を取りましょう。

 室内が乾燥しないように気をつけましょう。

 こまめに換気をしましょう。

 人ごみにでるときは、マスクを着けましょう。

 咳のでる人は、マスク着用がエチケットです。

  

お問い合わせ先

  米子保健所医薬・感染症対策課 難病・感染症対策担当

  電話:0859-31-9317

  

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