防災・危機管理情報


  • 漁期  6月~8月中旬、10月末~12月
  • 漁獲物 ハマチ
  • 漁場 水深10~80メートルの人工魚礁及び天然礁付近
  • 漁法 2~3トンの漁船に1~3名(多くは2名)従事する。通常は日没前に漁場に到着し、まず潮流の強弱と方向を確認し、操業の可否を決定する。潮流が非常に早い場合は、漁具を破損する恐れがあるので、操業を断念するのが好ましいとされる。 操業は、浮標に灯火を入れ、潮上から潮下に向かって投網する(時には直線上に張る場合もある)。次図のように、沖合から魚群を抱くように包囲し投網を完了する。揚網は、一般に潮上から行い、投網後2~3時間経過後に開始する。通常は、一晩で2~3回操業する。
  

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