現在よりん彩では、経済的困窮から生理用品を買えないなど「生理の貧困」に関する図書や啓発パネルを展示し、女性の健康問題への理解を深めています。自分の心とからだをコントロールする大切さをパネルを通して学ぶ機会になればと思います。どうぞお気軽にお立ち寄りください。
【参考】内閣府ホームぺージ
男女共同参画センターよりん彩では、6月23日から29日までの男女共同参画週間に合わせ、鳥取県の発展に貢献してきた偉大な女性先人たちを紹介するパネル展示「時代を切り拓いた鳥取の女性たち」を行っています。
期間
令和3年6月30日(水)まで ※月曜日は休館
場所
男女共同参画センターよりん彩(倉吉市駄経寺町212-5)
内容
鳥取県の発展に貢献してきた偉大な女性先人6名を紹介するパネル及び図書の展示
先人 |
テーマ |
田中 花子 |
県政史上初の女性県会議員 |
中田 正子 |
日本初の女性弁護士 |
山根 敏子 |
日本初の女性外交官 |
澤田 美喜 |
2,000人の混血孤児の母 |
田中 古代子 |
鳥取ゆかりの女性文学者 |
碧川 かた |
婦人参政権に奔走 露風との母子愛切々 |
男女共同参画週間とは
内閣府では、男女共同参画社会基本法の公布・施行日である平成11年6月23日を踏まえ、毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」とし、男女共同参画社会基本法の目的や基本理念について理解を深めています。
昨年度、よりん彩情報ライブラリーで、貸出しの多かった本ベスト5を展示しています。効率的に家事をこなすための本、食を通してコミュニケーションの幅を広げる本、実体験エッセイ漫画など、幅広い年代の人におすすめの本がランクイン。読みやすい内容の本ばかりです。ぜひ手に取ってみてください。
毎年3月8日は、「国際女性デー」です。
よりん彩ではキャッチフレーズに合わせた企画展示を行っています。
ジェンダー(男女の社会的性差)の平等と、国際社会のすてきな関係を築くために出来ることについて、考えてみませんか。
また、女性だけでなく、男性にも読んで頂きたい関連本もたくさん取り揃えています。
ぜひ、手に取ってごらんください。
国の「自殺予防月間」(毎年3月)にあわせて、鳥取県男女共同参画センターでは、県民に幅広く、心の健康に関する正しい知識を知っていただくため、鳥取県中部総合事務所福祉保健局と連携し、自死予防に関する図書や啓発パネルを展示します。
□展示期間:令和2年3月3日(水)~3月31日(水)
□展示場所:活動交流サロン他
□展示内容:(1)中部総合事務所福祉保健局作成の
自死対策啓発パネルの展示、のぼりの設置
(2)関係図書の展示 他
□主催:中部総合事務所福祉保健局
電話:0858-23-3125
ファクシミリ:0858-23-4803
(参考)
「自死対策」のページ
現在よりん彩では、「外国人の人権」に関する企画展示をしています。
外国人に対する偏見や差別をなくしていくため、外国人の生活習慣等を理解・尊重するとともに、お互いの人権に配慮した行動をとるようにしましょう。
現在よりん彩では、館内で「人権問題に関する正しい知識を」の企画展示をしています。
性差別、障がい者差別、外国人差別、部落差別など、あらゆる差別や偏見をなくし、
みんなが明るく暮らせる社会を作るために、人権について正しく理解することが大切です。
この機会に身近な人権について考えてみませんか。
また、関連本の図書展示及び貸出しも行っていますので、ぜひ手に取ってご覧ください。
鳥取県生協中部エリア会が、絵本でおなじみの「もったいないばあさん」が世界の気候変動、戦争、貧困といった地球の問題とそれに巻き込まれている世界の子ども達の話を伝えるパネル展を開催しています。
もったいないばあさんと一緒に考えていきましょう。
〈展示期間〉令和2年11月7日(土)から11月19日(木)まで
〈展示場所〉鳥取県男女共同参画センター(よりん彩)活動交流サロン
〈展示内容〉地球上でおきている様々な問題と私たちの暮らしとのつながりを伝える
パネルの展示 他
□主 催 鳥取県生協中部エリア会
現在、よりん彩ではDVやハラスメント関係の著書を入り口前に展示しています。
配偶者やパートナーからの暴力、性犯罪、売買春、セクシャルハラスメント・ストーカーなど女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものです。
暴力はいかなる理由があろうとも、決して許されるものではありません。
この機会に皆さんも「女性に対する暴力の撤廃」について考えていきましょう。
(毎年、11月12日~11月25日までは「女性に対する暴力をなくす運動」実施週間です)
10月1日よりプロジェクト「ランドセルfor ALL」をスタートします!【流通(株)鳥取・倉吉・米子・松江】
https://ryu-tsu.jp/news/5804/
鳥取を拠点に活動するお片づけの専門家、江原朋美さんが不要になったランドセルを日本で暮らす外国籍のご家族にプレゼントするというプロジェクトを起ち上げました!
お持ちいただいたランドセルは、設置してあるタグにメッセージをつけて専用の回収BOXの中に入れてください。
山陰にも増えてきた日本に住む外国人在住者。
その子供達にとってランドセルはとても高価なものです。
そんな子ども達に寄付する人の想いをのせて繋がりたい。
これはSDGsにある「質の高い教育をみんなに」に向かうアクション。
館内の展示スペースにもSDGsの関連図書を展示していますので、お気軽にお手に取ってご覧ください。
- 期間:令和2年10月1日(木)から11月30日(月)まで
- 譲渡会:令和2年12月予定
- お問い合わせ先:流通株式会社