活動日誌

 県立公文書館が行っている日々の活動の様子を、ブログ形式でご紹介します。

  
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2021年11月16日

第1回「鳥取県の昭和の記憶」(オーラルヒストリー)収集事業にかかる検討会議を開催しました。

 令和3年11月13日、本年度第1回「鳥取県の昭和の記憶」(オーラルヒストリー)収集事業にかかる検討会議を開催しました。
 会議では、これまでの聞き取り調査の実施状況について各委員が報告したのち、今年度の聞き取り調査の対象者やスケジュール等について協議しました。戦後、さまざまな分野で活躍された郷土の方々の証言を記録化し、貴重な歴史資料として後世に伝えていきたいと思います。

検討会議の様子
検討会議の様子

公文書館 2021/11/16 in 会議など,県史活用担当

2021年11月15日

新鳥取県史を学ぶ講座 第3回「中国地域の戦国争乱と『境目』の地域の民衆」を開催しました。

 令和3年11月3日(水・祝)、県立博物館講堂において、「新鳥取県史を学ぶ講座「西国の戦国時代と因幡・伯耆の人々」第3回を開催しました。
 今回は龍谷大学教授の山本浩樹先生をお招きし、「中国地域の戦国争乱と『境目』の地域の民衆」というテーマでお話をいただきました。
 兵農未分離の戦国時代には、戦線地域の民衆たちも軍事力の一端を担っていて、戦争協力の見返りに年貢の半分を免除される「半納(はんのう)」などの特権を得ていたこと、領主と一緒に城に立て籠もった敵方の民衆に対しては、目の前で稲や麦をなぎ倒す「稲薙・麦薙(いねなぎ・むぎなぎ)」などの心理的ダメージを与える戦法も見られたことなど、民衆たちの活動にスポットを当てて、山陰地域の戦国時代の歴史の一面を具体的にわかりやすく解説していただきました。
 当日は、オンライン配信も含めて、多くの県民の方々に御参加いただきました。
 次回の講座は12月5日(日)に、東京大学史料編纂所准教授の村井祐樹先生をお招きして、「因幡・伯耆の戦国文書と史料編纂所の活動」と題してお話をしていただきます。
 会場での受講は定員に達しましたが、オンライン受講については申込み受付中です。是非御参加下さい。

講演写真
(写真1)山本浩樹先生による講演の様子


トークセッション写真
(写真2)トークセッションの様子

公文書館 2021/11/15 in 県史活用担当,講座などのイベント

2021年11月1日

令和3年度「倉吉市生涯学習講座」で当館専門員が講演しました。

 令和3年10月17日、倉吉市にて同市教育委員会主催の令和3年度生涯学習講座「答えのない時代を生きる私たち」第2回「史料から読み解く感染症―スペイン風邪を中心に―」が開催され、藤澤専門員が講師をつとめました。
 新型コロナウイルス感染症対策にご協力頂いた上で、多くの方にご参加頂きました。
 当館県史活用担当が昨年度に作成した「鳥取県流行性感冒(スペイン風邪)新聞記事データベース」や、そのもとになった、大正時代の新聞記事(※鳥取県立図書館所蔵)の画像などを提示しつつ、感染者・死亡者数だけでなく、当時の感染対策や社会の雰囲気などを含めた、県内でのスペイン風邪流行の全体像を説明しました。

講座写真1
講演の様子【写真提供:倉吉市教育委員会】

講座写真2
藤澤専門員【写真提供:倉吉市教育委員会】

公文書館 2021/11/01 in 県史活用担当,講座などのイベント

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