防災・危機管理情報


  

2016年5月20日

第1回「県立公文書館在り方検討会議」を開催しました。

 平成28年5月16日(月)、第1回「県立公文書館在り方検討会議」を公文書館会議室で開催しました。

 この会議では、公文書等の管理に関する支援を含めた県と市町村の役割や公文書館が保存・管理すべき重要な資料の範囲に関することなどを検討していく予定です。

 【県立公文書館在り方検討会議委員】 
早川和宏 (座長・東洋大学法学部教授)
森本祥子 (東京大学文書館准教授)
中島伸一郎 (鳥取市総務部次長兼総務課長)
西田寛司 (三朝町総務課長)
網浜聖子 (県立図書館郷土資料課長)

 まず、委員の皆さんに当館の書庫を見ていただきました。

写真1
(写真1)書庫案内の様子


 続いて、会議室へ移りました。 

写真2
(写真2)伊澤勇人総務部長挨拶


 委員はこちらの皆さんです。 

写真3
(写真3)早川委員・座長


写真4
(写真4)森本委員


写真5
(写真5)中島委員


写真6
(写真6)西田委員


写真7
(写真7)網浜委員


 その後、早川座長の進行により、各都道府県公文書館等の市町村支援の状況調査や県内市町村の文書管理状況を報告し、課題を検討しました。

写真8
(写真8)会議の様子


 第2回目は7月に開催予定です。 

公文書館 2016/05/20 in 会議など,館見学,公文書担当

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