農業大学校では、農場実習で生産した農産物を校内で販売する行う「農大市」のほか、直売所等の店舗の一角をお借りして校外流通販売実習も行っています。
6月23日(土)、24日(日)の中部フェスタ(倉吉未来中心)に続き、8月25日(土)は、鳥取市賀露の地場産プラザ「わったいな」で流通販売実習を行いました。
当日はJAグループのとっとり梨フェアも開催され、開店から多くのお客様が来店されていました。
農大からは、学生・研修生が心を込めて栽培した梨(二十世紀梨、新甘泉など)、ブドウ(藤みのりなど)、シロネギ、トマト、キュウリ、アスパラ、小松菜等の野菜やキク、新鉄砲ユリなどの切り花、多肉植物の寄せ植えなどを対面販売しました。
開店当初は恥ずかしさから声が小さく、ぎこちないスタートでしたが、お客様が多くなるにつれて声も大きくなり、積極的にアピールをしていました。
わったいなの皆様方には大変お忙しい中、御協力をいただきまして誠にありがとうございました。次回の流通販売実習は、9月29日(土)JA鳥取西部農産物直売所ふれあい村「アスパル」で行います。
開店準備完了 頑張るぞ~!
「お控えなっすて」ではなく商品の説明 美味しい梨をど~ぞ