2018年12月28日
平成３０年１２月２１日（金）、農業大学校でGLOBALG.A.P認証取得に向けた公開審査を実施しました。 農業を取り巻く情勢が激変し、農産物市場の国際化が進む中、時代のニーズに対応できる経営能力を備えた「たくましい農業者」の育成を目指していますが、本年度からカリキュラムを再編し、農業生産工程管理の国際基準である「GLOBALG.A.P」を授業に取り入れ、実践しています。その一環として、鳥取県内では初となるGLOBALG.A.P認証を日本梨で取得するため、行ったものです。 審査では果樹コース２年生が中心となり、審査機関の質問等に対応しました。３月上旬までに認証を取得する見込みです。 梨圃場での説明 調製室での説明 農薬保管庫での説明 書類審査
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