©青山剛昌/小学館
鳥取県は、「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるさん、「遥かな町へ」や「孤独のグルメ」の谷口ジローさん、「名探偵コナン」の青山剛昌さんなど世界的な漫画家を輩出しています。
「ウォーキングリゾート」であり「まんが王国」でもある鳥取県で、それぞれの漫画家のゆかりの地を歩いてみました。
→まんが王国とっとりウォーキングコース体験レポート
令和元年8月、倉吉未来中心を主会場に、フラダンス全国大会が開催されました。
その際に行われたイベント情報など紹介しています。
→「フラダンス全国大会2019」のページへ
中部管内の星空おすすめスポットをご紹介します。
→「星取県☆中部おすすめスポット」のページへ
SDGsステッカーの掲示
中部総合事務所では、県民の皆様及び職員へのSDGsの普及・啓発をするため、SDGsの17ゴールや鳥取県らしい持続可能な地域づくりに向けた「とっとりSDGs宣言」を示したステッカーを掲示しています。
講堂前(1号館2階)と会議室棟廊下(1号館B棟2階)に掲示することで、来所された際に自然と視界に入り、17ゴールやとっとりSDGs宣言を意識・確認することができます。
なお、このSDGsステッカーは、リコージャパン株式会社鳥取支社様からご提供いただいたもので、石灰石と植物由来樹脂のみ使用した新素材LIMEX(ライメックス)でつくられており、環境負荷の少ないSDGsに適応した製品と言われています。
「とっとりSDGs宣言」の概要
鳥取県は持続可能な地域社会づくりを実現するため、全庁を挙げた推進体制である「鳥取県SDGs推進本部」を設置するとともに、令和2年4月3日の会議で「とっとりSDGs宣言」を行いました。
<宣言内容(骨子)>
○持続可能な地域社会づくりのためにSDGsの普及啓発を図り、本県ならではのパートナーシップを活かした
SDGs推進に取り組みます。
○県の各種計画へSDGsの視点を反映するとともに、経済、社会、環境の三側面を統合した取組を推進します。
○SDGs推進のための具体的な目標及びローカル指標を設定するとともに、県民と共有し、毎年、取組の効果
検証を行います。
職員研修の実施
県及び市町は第2期地方創生総合戦略を令和元年度中に策定する予定であるため、SDGsへの理解を深めるための職員研修を行いました。
日時:令和元年11月20日(水)
第1回:9時30分~12時/第2回:13時30分~16時
場所:中部総合事務所 講堂
内容:カードゲーム「2030SDGs」を通じた研修
講師:一般社団法人イマココラボ カードゲーム「2030SDGs」
公認ファシリテーター 郡山鈴夏 氏
平成18年、開山1300年を迎えた三徳山(三朝町)。
役行者が修験の行場として開山したのが始まりとされ、法力で投げ入れたとの伝えがある県内唯一の国宝建造物・投入堂が有名です。
峻険な尾根伝いに地蔵堂・文殊堂(国重文)などの諸堂が建ち並び、数々の難所を越えた最奥に忽然と姿を現す投入堂は、多くの参拝客を魅了し続けています。
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