先日、鳥取農大で恒例の手植えが行われました。本校では毎年一年生全員が授業の一環で手植えを行っています。
本年は29名が参加し、作物コースの2年生が補助を行いました。
全員裸足で田んぼに入りましたが、初めて
田んぼに入る学生や小学生の時以来の田植え
という学生も多く土の感触に驚いていました。
田植えは綱を張って目印の所に植えていく方法で
行い、 植える場所は足や手で平らにして植えてい
きました。
最初は、なかなか苗をわけるのも上手くいきませんが、
慣れてくると手早く植えるようになり、約6aの水田を、
1時間半ほどで植え付けは終了しました。
日ごろの授業とはまた違った感じでみんな楽しそうにしていました。
今回田植えをしたイネはハクトモチという餅米で、秋の修農際で餅つきを行って販売する予定で、秋の収穫が楽しみ🎶です。