昨漁期から好調の隠岐西方海域のベニズワイかにかご漁場。ここで操業している1隻は、昨漁期よりさらに高単価で、昨漁期同等の水揚げが継続しており、もう絶好調です。本日も1隻で790ケースを水揚げしていました。
おまけで除いた県営境港市場2号上屋では、田後の沖合底びき網漁船がメカジキを水揚げしていました(鳥取では初めて見ました)。いやーカッコイイ。これぞカジキって形です。
そのほか、マダラ等が揚がっていました。マアナゴとスルメイカがまとまった量揚がっていました。
ちなみに、沖底のこの時期の活魚は、ミズダコの大型個体がメインになります。