２月７日～２月８日に東京都で「令和４年度全国農業大学校等プロジェクト発表会・意見発表会」が開催されました。
本校からはプロジェクト発表部門に中国四国ブロックの代表として発表する２名の学生（作物コース 馬田雄大さん、野菜コース 中島貴紗蘭さん）と、運営委員の学生１名、発表補助者１名の合計４名の学生が参加をしました。
発表した学生は２名とも大きな声で堂々とした発表でした。帰ってから感想を聞くと、全国大会で参加できたことに「農業に対して熱い思いを持っている同年代の人たちと交流ができて、本当に良かった。是非とも、来年もこの場に出れるように、１年生は頑張って欲しい。」と言ってました。
大会の２日目は、参加した学生同士の意見交換会があり、テーマは「私の農業との関わりについて（５年後と２０年後の自分の姿）」でワークショップを行いました。運営担当で携わった学生は、無事に司会進行できるか心配をしていましたが、引率した職員からは「しっかり頑張って、役割を果たしていた」、「他県の学生と将来について語り合うことで、参加した学生のモチベーションが高まったようだ」と報告がありました。
最後に、全国から参加した学生との集合写真と鳥取県から参加した学生・職員の画像を掲載します。
皆さん良い顔をしています。
事務局の皆様におかれましては、新型コロナ禍の中で対面での開催をしていただき、学生も貴重な経験を得ることができました。準備・運営に当たっては大変ご苦労されたことと思います。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
なお、詳細な結果等については、以下のページでもご覧になれますので、ご確認ください。
全国農業大学校協議会 令和４年度全国農業大学校等プロジェクト発表会・意見発表会開催報告
https://www.noudaikyo.jp/report/report.html