1月30日(火)に淀江支所にトラフグの測定に伺いました。
約60匹ほどが活魚水槽にストックされていました。トラフグは高級魚かつ活魚なので、測定の取り扱いはいつも気を使います。
2月1日(木)に賀露で市場調査を行いました。
前日、前々日がよい凪でしたので、ヒラメやアワビが多く出荷されていました。
活魚槽のヒラメを測定させていただきます。
こちらはアワビの測定の様子です。玉ねぎ袋からアワビを取り出し、殻の頂部のグリーンマークの有無から放流由来か天然由来かを判定します。こうした地道な作業によって種苗放流の効果を評価します。
ハマチが刺網で水揚げされていました。今年度、刺網でハマチの水揚げが好調でした。
チューカー籠で漁獲されたウマヅラハギ(チューカー)です。一番上の箱にはチダイが混ざっています。