防災・危機管理情報


鳥取市

これからの鳥取市農業を担う新規就農者になって、鳥取市で農業を始めてみませんか?

鳥取市では、「鳥取ならではの作物を栽培してみたい」「鳥取市で中心的な農家になって地域の農地を守っていきたい」など、農業を目指す皆さまの希望に合わせ、技術習得支援施設「とっとりふるさと就農舎」での「就農舎体験」や「先進農家体験」などの研修体制を設け、地域一体となってサポートします。【主な農産物】水稲・らっきょう・梨・白ねぎ・柿

八頭町3町合同(若桜町・智頭町・八頭町)

〇若桜町

町面積の95%を森林が占める山間地域で、中国地方では大山に次ぐ標高1,510mの高峰氷ノ山があり、登山やキャンプ、スキー等が楽しめます。農業では、水稲、えごまを中心に、農業の振興に取り組んでいます。

〇智頭町

町面積の93%を森林が占める、自然豊かな杉のまちです。豊かな森が千代川源流域のきれいな水を育み、その水は米作り、酒造り、農業に活かされています。また近年は、慣行栽培のみならず、豊かな自然との調和を図る「自然栽培」の普及と、実践者への支援を行っています。

〇八頭町

稲作を中心に農業が主たる産業ですが、特に果樹栽培が盛んで、「こおげ花御所柿」は地理的表示(GI)保護制度に登録されるなど有名です。梨・柿の先輩農家の果樹園で栽培技術の研修等を行う「八頭町果樹トレーニングファーム」に取り組んでいます。

湯梨浜町

今年は鳥取県に二十世紀梨が導入されて120年、湯梨浜町に導入されて118年になり

ます。

日本一の産地で東郷二十世紀梨を作りませんか?

JA鳥取中央倉吉梨生産部

 倉吉梨生産部は倉吉市・三朝町の約110件の梨生産者で構成される組織です。中国山地を挟み岡山県と接する倉吉市・三朝町の山間のなだらかな斜面に整備された梨園は、水はけも良く梨栽培に適しています。また、県内の産地では唯一、二十世紀梨の対米輸出を行っています。みずみずしい甘さの梨はアメリカでも好評です!

 当産地では年2回、全梨園の巡回を行い、新規栽培者への助言・指導を行います。就農後のバックアップもしっかりしています。今年は、産地振興のプロジェクトとして、梨の大袋掛け体験、収穫体験を開催しました!

少しでも梨栽培に興味のある方、話を聞いてみたい方、ぜひ、お気軽にブースヘお越しください!

JA鳥取中央倉吉西瓜生産部会

倉吉西瓜生産部会は、新規生産者急増中※の元気な部会です♪

初めてでも大丈夫!部会のサポート体制もできています。(※ R1~R6年で20名増!)  

独立就農も、雇用も、お試しも大歓迎!一緒に西瓜作りませんか?

JA鳥取中央倉吉・関金白葱生産部

 倉吉・関金白葱生産部は平成30年3月に倉吉白葱生産部と関金白葱生産部が合併し設立されました。現在、同生産部は5つの支部で構成され、96名の生産者が白葱栽培に取り組んでいます。

中国地方最高峰である「大山」の麓、倉吉市で栽培された白葱は「身が柔らかく」、「甘味が強い」のが特徴で、今日に至るまで一貫した品質にこだわった選果選別を心がけており、市場からも高い評価を受けています。

そんな倉吉・関金白葱生産部では“鳥取県”の名産である白葱を一緒に作る仲間を募集しています!まずはお気軽にブースにお立ち寄りください!

JA鳥取中央倉吉メロン生産部

 倉吉メロン生産部は倉吉市のメロン生産者35名で構成される組織です。昭和43年に倉吉で栽培が始まり、半世紀にわたり培われた技術、栽培方法により、高糖度で甘い香りのプリンスメロン栽培がおこなわれています。

近年、高齢化により生産者数が激減しており、倉吉市のふるさとの味が失われつつあります。全国的な産地の減少により、販売単価が急上昇。収益性が高い品目となり、少ない面積でもしっかり収入になります。

退職後に農業を始めようと考えておられる方にお勧めです。

ふるさとの味を守ろう!プリンスメロン作らいや!

JA鳥取中央大栄西瓜組合協議会

大栄西瓜組合協議会は北栄町(大栄地区)の約200軒の 西瓜生産者で構成される組織です。

北栄町(大栄地区)は、秀峰大山の麓で火山灰土(黒ぼく土壌)で県内有数の施設園芸が盛んな地域です。

多くの農産物がある北栄町において、特に西瓜栽培が盛んに行われており、平成19年度で栽培開始100周年を迎え、先人たちのたゆまぬ努力と多くの消費者に支えられ、全国屈指の西瓜産地に成長しました。令和元年6月には地理的表示(GI)保護制度に登録され、西瓜が地域を支える重要な 特産物となっています。

現在、産地では今後もスーパーブランドとしての産地維持を行うために、新たな仲間を募集中です!!ぜひ、お気軽にブースにお立ち寄り下さい!!

  

JA鳥取中央長芋生産部

長芋生産部は北栄町内の約80軒の長芋・ねばりっこ生産者で構成される組織です。

長芋・ねばりっこの栽培は北栄町の北側に位置した東西  約12kmの「北条砂丘地」においてスプリンクラーによる灌漑施設と砂地の排水性や作業性の良さを活かし、栽培が盛んに行われています。

長芋産地として長い歴史があり、サクサクとした食感により「砂丘ながいも」として人気があります。平成17年には鳥取県が育成した「ねばりっこ」が導入され、粘りが強く食味の良い品種として広まり、それぞれの特徴を活かした西日本唯一の産地としてブランドを確立しています。

令和6年度より部会内に新規就農支援担当を配置し、新規栽培者の受入れ・サポート体制を強化しております。ブースにて皆様のお越しをお待ちしております!!

JA鳥取中央大栄花き部会

大栄花き部会は、鳥取県の中部に位置する北栄町大栄地区において約44名の生産者が西瓜の後作としてストック、シンテッポウユリ、アスターの栽培に取り組んでいます。

当産地では畑地灌漑設備やハウス等の生産基盤、LED電照等の先進技術、一致団結した生産組織と販売促進の取組みにより、西日本1番の産地となっています。

鳥取県を花の産地としてさらに盛り上げるべく、新しい仲間を募集中です。ぜひお気軽にブースへお立ち寄りください!

JA鳥取中央北条支所ぶどう生産部

北条支所ぶどう生産部は鳥取県中部に位置する北栄町北条地区において、83名の生産者がぶどう栽培に取り組んでいます。当産地のぶどう生産は砂丘地でその多くが栽培されており、「北条砂丘ぶどう」の名で親しまれています。北条砂丘地は畑地かんがい施設が完備され、ビニールハウスによる栽培によってデラウェア、巨峰、ピオーネ、シャインマスカット等の高品質で安定的なぶどう生産が行われています。

北条支所ぶどう生産部では「北条砂丘ぶどう」を一緒に作る仲間を募集しています。まずはお気軽にご相談ください。

JA鳥取中央琴浦ブロッコリー生産部

琴浦ブロッコリー生産部は琴浦地区を中心に北栄地区、倉吉地区、湯梨浜地区138名の生産者からなる組織です。

 琴浦ブロッコリーの特徴は発泡スチロールによる氷詰めで出荷を行っていることです。発泡氷詰めにすることにより消費者へ新鮮でおいしいブロッコリーを届けることができます。

 琴浦ブロッコリー生産部は、若い生産者も多く今最も勢いのある生産部のひとつです。

 農業未経験者の方も大歓迎!

 私たちと一緒においしいブロッコリーを作りましょう!

JA鳥取中央琴浦ミニトマト生産部

 琴浦ミニトマト生産部は鳥取県中部管内、60名の生産者が栽培しています。3月~4月にかけて定植を行う「半促成栽培」と、6月~7月にかけて定植を行う「抑制栽培」に取り組み6月~12月にかけて地元市場はじめ、関西・山陽方面へ出荷しています。また、琴浦ミニトマトはパック詰めの産地として西日本有数の産地となっています。

 生産部の取り組みとして、若手生産者の集まりである「A‐Tomato」を結成し、日々の栽培管理について情報交換を行い、新規就農研修生の受け入れを行うなど、将来の担い手としての活動も行っています。

 琴浦町で就農しませんか?ミニトマト農業研修生募集中です!ぜひ、琴浦ミニトマト生産部のブースへお立ち寄りくだいさい!

JA鳥取中央琴浦梨生産部

『ともに目指そう!琴浦の梨を日本一に』

琴浦梨生産部は鳥取県中部にある琴浦町で栽培しています(生産者数:126名、面積:約59ha、販売額約9億円)。

 琴浦町は、南は大山の前峰をなす山々がそびえ、北は日本海に面し、山麓台地が雄大に広がり適度な黒ぼく土を有す大地の恵を活かした農業生産が盛んな地です。中でも琴浦の梨の歴史は県内でも肩を並べて古く、全国に率先して共選場を設置するなど、モデル的な取組を行ってきました。また、地の利を活かし、主力品種である二十世紀をはじめ、新甘泉や秋栄など様々な品種構成で8月上旬~12月まで出荷を行っています。

 市場からの味・品質・量的な信頼も厚く、若手グループによる同志会活動や指導会員による技術指導など、本気で梨栽培と向き合える場所であります。

現在、生産部として販売額10億円達成かつ二十世紀日本一の産地を目指しています。共に日本一を目指し、県内梨産業をリードしていく仲間として、県内外問わず募集しています。

JA鳥取西部ブロッコリー部会

JA鳥取西部ブロッコリー部会では「大山ブロッコリー®」の安定出荷・産地ブランド強化を図るため、様々な取組みを行なっています。

今年度より新規就農者に対して手厚くサポート出来る体制づくりに取り組むため、専門部員(生産者)ならびに関係機関(県・町・JA)担当者を主体とした専門部「新規就農サポート部」を新設しました。

栽培に興味はあるけれど何から始めたら良いのかわからない等、ありましたらお気軽にお立ち寄り下さい。

JA鳥取西部大山果実部

大山果実部は、生産者80名、栽培面積約38haからなり、二十世紀、ゴールド二十世紀、新甘泉、王秋を中心とした消費者の嗜好に合わせた多様な品種を栽培しています。栽培地は、名峰大山から湧き出た水や肥沃な大地に恵まれて良品質な梨栽培がおこなわれており、県下有数の産地です。

大山の自然に囲まれて、頼もしい親方や、先輩たちといっしょに梨づくりをはじめてみませんか みんなでやらいや!

JA鳥取西部日南トマト部会、日南町産業振興センター、日南町

鳥取県でトマトを作りたいなら日南町一択です!

独立就農はもちろん、法人就職をしたい方も歓迎です。まずは町の農業研修生制度を利用して(日南町産業振興センターに就職して)、技術習得と就農準備ができます。独立就農にあたっては、町独自の補助金の嵩上げもあります!

  

米子市

 米子市では、特産品の白ねぎを中心に、本気で農業に取組む新規就農者を募集しています。

県・市・JA等の関係機関が一体となって研修から就農までをサポートします!

まずはお気軽にご相談ください!

南部町

南部町では、平地部では水稲、ネギ、ブロッコリーイチジクの栽培、山間部では特産品の梨・柿を中心に果樹園が広がり、近年ではハウスでイチゴ栽培も行われています。

技術、経営、農地の紹介を関係機関できめ細やかく支援します。まずはお気軽にご相談ください。

江府町

 江府町は大山の南側に位置する標高120から900mにある中山間地域で、奥大山と呼ばれています。大山南壁に広がるブナ林からの豊かで良質な水と、その水で育てられたおいしいお米が自慢です。

 江府町での就農のことだけでなく、移住に興味がある方もお気軽にご相談ください。

梨若丸(鳥取西部地区若手果樹農業者の会)

 鳥取西部地区若手果樹農家の会(愛称:梨若丸)は、「楽しく交流、楽しく勉強」をテーマとして活動を行っています。今年で設立してから3年目となり、会員は現在18名、様々な勉強会や交流会・研修会を積極的に行っています。

梨や柿の栽培に少しでも興味がある方は、気軽にお声掛けください。
  

鳥取県酪農ヘルパー事業組合

全国トップレベルの乳質を誇る「白バラ牛乳」の生産に携わるお仕事です。酪農家をサポートする縁の下の力持ち、

 “酪農ヘルパー”として活躍してみませんか?
経験不問・体力に自信のある方・牛が好きな方等、お気軽にお問合せ下さい。

鳥取県芝生産指導者連絡協議会

当組合は、緑豊な環境作りに貢献すべく、誠実をモットーとして、芝の生産販売を行っております。ゴルフ場、スポーツフィールド、公共緑化工事、庭園、屋上緑化等、ありとあらゆる芝の需要に応えるべく、生産指導の徹底並びに出荷態勢の充実をはかってまいりましたが、生産者の高齢化に伴い栽培面積、出荷量が減少してきました。一人でも多くの新規就農者を募集しております。お気軽にブースへいらしてください。

鳥取県農業経営・就農支援センター

 鳥取県の農業の中で、産地・品目をこれから検討したい。就農をサポートする施策などを知りたい。農業全般について教えてほしい。など、鳥取県での就農に関する総合窓口です。就農に関すること、なんでも相談してください!

鳥取県立農業大学校

鳥取県立農業大学校では、就農に役立つ基礎を習得する「アグリチャレンジ科」、希望品目の栽培管理をマスターする「スキルアップ研修」など、様々なプログラムを用意しています。就農を志すあなたに最適の研修を提案します。

(公財)ふるさと鳥取県定住機構

ふるさと鳥取県定住機構は、『とっとり移住の総合相談窓口』として、鳥取県や市町村、移住定住・就職促進に関する機関と連携しながら相談業務を行っています。

移住を検討されている皆さま一人ひとりが思い描く“とっとり移住”を実現できるように、専任の「移住コーディネーター」がサポートいたします。

各市町村の特徴や、移住支援制度等についてご紹介できますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

一日農業バイト「デイワーク」(JA鳥取県中央会)

就農のきっかけとして、農業現場を体験してみるなら、農業に特化した無料求人アプリ「一日農業バイト・デイワーク」がおすすめです。一日単位で農業のお仕事(アルバイト等)が探せるので、働きながら農作業を経験することが出来ます。

県内の生産者登録数は106戸、求職者登録人数は381名、マッチング件数は896件となっており、お仕事のマッチング率は約70%です。(令和5年実績)

まずはアルバイトから始めてみませんか?
  

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