平成23年10月29日(土)に吉野ヶ里歴史公園(佐賀県神埼郡吉野ヶ里町)で開催された吉野ヶ里歴史公園特別企画展記念フォーラムに、県史編さん室の湯村功専門員がパネラーとして参加しました。
フォーラムは「よみがえる邪馬台国 吉野ヶ里と出雲王国」と題され、第1部はマスコミ関係者、第2部は考古学・古代史の専門家による基調講演やパネルディスカッションが行われたものです。
湯村専門員は、青谷上寺地遺跡の発掘調査に携わった経験をもとに、弥生時代の九州と山陰に関するパネルディスカッションに参加しました。
(写真1)フォーラムの会場は、吉野ヶ里歴史公園の東口エントランス部分に設置されました
(写真2)第2部のパネルディスカッションには、全国から6名の専門家がパネラーとして参加しました
(写真3)県史編さん室の湯村専門員(写真左)もパネラーとして議論に加わりました
県史編さん室