平成25年6月4日(火)、日本経済新聞編集局文化部記者の松岡資明氏が鳥取県立図書館の取材に合わせて来館されました。
松岡氏は、新聞記者の立場から図書館やアーカイブズの重要性を訴えてこられた方です。『日本の公文書 開かれたアーカイブスが社会システムを支える』(2010年)、『アーカイブズが社会を変える 公文書管理法と情報革命』(2011年)の著作もあります。2007年1月には、当館主催の公文書等資料保存研究会で「日本のアーカイブズとその未来」と題する講演をしていただきました。講演録は『鳥取県立公文書館研究紀要』第5号(2009年)に掲載されています。
鳥取県公文書管理条例の施行状況や全国の動向について、当館長と情報交換されました