防災・危機管理情報


2013年12月13日

2013年12月沖底(網代と賀露)

 12月6日に網代で、11日に賀露で、沖合底びき網漁業の漁獲物の市場調査を行いました。
 網代港では、合計4隻がアカガレイ320箱、松葉ガニ1,330枚、松葉箱ガニ500枚、親がに19,000枚水揚げされていました。漁場は、鳥取県沖水深250~600mの海域です。
 岸壁での水揚げ

 上屋内に陳列

 親がに(こもち)

 あじろがれいのラベル

 ブランドの「あじろがれい」、本日は1箱でした!

 活松葉がに

 網代ブランドのタグ

 鮮魚扱いの松葉がに

 賀露では、合計5隻がアカガレイ130箱、ヒレグロ20箱、ニギス350箱、アンコウ20箱、松葉ガニ(小爪、バラガニ含む)4,700枚、親がに300枚の水揚げがありました。時化続きで、カニ漁場で操業できたのは、2隻とのことでしたが、残りの3隻は、ニギスや、アンコウ、タラなどのカニ以外の魚種の水揚げとなっていました。漁場は、隠岐島北西海域です。

 岸壁

 活松葉がに

 並べた後は、すぐにスポンジジタオルですぐに覆います

 アカガレイ銘柄「1」

 「松葉がに」のタグ付松葉がに
 

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