防災・危機管理情報


2014年5月12日

2014年5月9日沖底(網代港)

 5月9日網代港支所で沖合底びき網漁業の市場調査を行いました。
この日、合計5隻がアカガレイ750箱、ハタハタ500箱を主体に水揚げを行っていました。そのほか、ソウハチ、モサエビ、白バイ、珍しいところではドギ(ノロゲンゲ)が揚がっていました。主な漁場は、赤碕沖水深160メートル~220メートルの海域でした。
 その日は賀露でも、5隻が入港し、アカガレイ1,450箱、ハタハタ2,300箱、モサエビ、赤バイ、ソウハチ等を水揚げしていました。

 早朝の荷揚げ(網代港)

 賀露港でも5隻入港

 小型サイズのハタハタは木箱での出荷

 銘柄1番は全長20cm超え

 網代港での上屋内

 アカガレイ(銘柄1番)

 ソウハチ(エテ)も若干揚がっていました

 ノロゲンゲ(ドギ)

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