防災・危機管理情報


2014年5月15日

2014年5月14日沖底(境港)

 5月14日、境港で沖合底びき網漁業の市場調査を行いました。合計4隻が、主にニギス、ソウハチを主体に水揚げし、そのほかアブラガレイ、ムシガレイ、マダラなど、多くの種類の魚介類を揚げられていました。圧巻だったのは、1トンPタンクに入った伸ばせば人間の背丈はあろうかと思われるミズダコでした。
 漁場は、隠岐島北方海域~島根県西部海域で、今回、日本海での系群を調べるため、島根県西部沖で操業された沖底船のハタハタを購入させていただきました。

 まだ暗い中での水揚げ

 多くの種類の漁獲物

 ニギス

 トロハタも水揚げされていました

 さすがに大きいです。

 おおきなミズダコ

 ニシンも揚がっていました

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