2015年5月15日
今朝の県営境港市場への沖底の入荷は、田後船が1隻、網代船が1隻でした。 田後船は山口県見島沖、網代船は隠岐周辺での操業のようでした。 共に主な漁獲物はハタハタ、ソウハチで、田後船ではマダラ、ニギス、網代船ではアカムツ(のどぐろ)、クロザコエビ(もさえび)と浅場での漁獲物が目を引きました。5月13日の賀露船と同様にバラエティに富んだ魚種の水揚げでした。 【共通】 ハタハタは、田後は大、中、小銘柄と木箱、網代は1番~4番規格と木箱で出荷されており、中~小サイズが漁獲の中心でした。 【田後】 目を引いた魚たち 先月は多く漁獲されていたマダラは今回は少なかったです。 ホッコクアカエビもなく、かわりにニギスがそこそこ水揚げされていました。
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