体の一部、あるいは全身に膿の塊（膿瘍）が認められるもの。体の一部だけに膿瘍が認められる場合は、その部分のみを廃棄します（一部廃棄）。しかし、全身に膿瘍が多発している場合、食用として適さないため、膿毒症として全部廃棄となります。
また、生体検査時に体表に多数の膿瘍が見られた場合、と殺禁止となることもあります。
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